GOTTON JAM ART EXHIBITION in NERO BOTANICA ~作家たちが見たこの国の火床、筑豊~

開催日 2013年 10月21日(月)~11月3日
開催場所:NERO BOTANICA 福岡県飯塚市忠隈71-4

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今回の展示は、GOTTON JAM 2013の関連企画として「GOTTON」という言葉をより理解していただくために、
NPO法人アイアートレボが2000年より筑豊で開催してきた現代美術展やアートプロジェクトなどの記録を紹介します。

そして、それらに参加した作家たちが筑豊、ゴットン節、山本作兵衛爺などをテーマに制作したオマージュや作品、
出版物なども展示します。また、山本作兵衛爺の炭坑記録画二点も特別に展示します。

〔GOTTONとは〕
「GOTTON」とは筑豊発祥の炭坑仕事唄ゴットン節に出てくる「合いの手」のフレーズで石炭を掘るツルハシの音、
または石炭を運ぶトロッコの音などに由来する筑豊のリズムです。

■2013年10月21日(月)〜11月3日(日)
■11:00〜17:00
■入場無料

〔出展作家・略歴〕
阿部浩二
 最近は、いただいた野菜を描いたり、見つけた昆虫を木彫にしたり、日用品を組み合わせ動物にみたてたりしています。制作の中で自然ある美しい形や色などの発見を楽しんでいます。

安部泰輔
 1974年生まれ。大分市在住。大分を拠点に全国ミシンを使った参加型の展覧会を行う。主な展覧会に2005年横浜トリエンナー2005,2010年広島市現代美術館、2011年ヨコハマトリエンナーレ2011。 

植木好正
 田川市に生まれる。2012年直方谷尾美術館で個展。「人間が好き~田舎のシュールのてんこもり~」画集。「人間が好き」花乱社出版。

エルパック
 小田桐奨と中嶋哲矢からなるユニット。「コーヒーのある風景をつくりだす。」このちょっとした仕掛けや場所をつくる活動をなんと呼べば言いだろう。 

鎌田新治
 九州産業大学芸術学部4年。2012年「お絵描き箱」(ベップアートマンス参加)

加茂恵介
 1967年大分県津久見市生まれ。藤田洋三氏との古くからの付き合いがきっかけで、津久見の石灰史を調べ「月刊さかん」へ記事を寄稿。

川俣正
 1953年生まれ。ヴェネチアビエンナーレ、ドクメンタ、ヨコハマトリエンナーレなど国内外の多数のプロジェクトに参加発表。東京藝術大学美術学部先端表現科教授を経て、現在パリ国立高等芸術学院教授。

河村陽介
 1988年生まれ。宮若市生まれ。筑豊を中心に活動中。嘉麻市、織田廣喜美術館に作品収蔵。嘉穂劇場deマルシェにて絵看板担当。

國盛麻衣佳
 1986年福岡県大牟田生まれ。2008年女史美術大学芸術学部卒、2010年東京藝術大学美術研究科修了、九州大学大学院芸術工学部 博士後期課程在学中。

黒田征太郎
 1939年生まれ。66年に渡米し、帰国後はイラストやテレビ番組の構成、司会などで活躍。92年、米ニューヨークに移る。野坂昭如著「戦争童話集」の映像化、「ピカドンプロジェクト」などで核廃絶を訴え続ける。

山本作兵衛
 1892年福岡県嘉麻郡(現飯塚市)生まれ。8歳で初めて坑内に入り、以後半世紀に渡り筑豊の炭坑で働く。60代半ばより炭坑記録画の制作を始める。1984年に死去、2011年に日本で初めてユネスコから世界記憶遺産の登録を受けた。

熊本伴
 2008年嘉麻市に古民家ギャラリーカフェ伴屋を開設。2010年に飯塚市に無料休憩ギャラリー伴倉庫をオープンさせメディアプロデューサーとして活動する。

さとうりさ
 1972年生まれ。1999年東京藝術大学大学院修了。2012年庭をめぐれば(ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡)

佐土嶋洋佳
 1984年田川郡生まれ。福岡教育大学を卒業後、田川市のアトリエ、コメグラのメンバーに加わり、田川を拠点に福岡、佐賀、台北などで作品を発表。また田川市でフリーペーパー「炭坑夫の寝言」を編集出版する。

篠原光雄
 1929年福岡市に生まれる。1949年福岡市の柳橋劇場で看板絵師山口修氏の弟子となる。1952年田川市の丸山劇場で看板絵師となる。1964年篠原画房(田川市桜町)を設立して独立、現在に至る。

四宮佑次
 日本写真家協会会員、日本広告写真家協会会員、日本写真芸術学会会員、新写真派協会会員、(有)アートスタジオ主宰

鈴木敦
 1962年北九州市生まれ。1994年CASKサマースクールに参加し、現代美術としての表現活動を開始する。以降、映像、写真、パフォーマンス等、様々な表現形態で発表を続けている。

田代国浩
 1960年大分県生まれ。1983年福岡教育大学美術家卒業。80年代より画家として活躍。青木繁記念大賞展を始め、幾多のコンクールに入選、受賞。

長野聡史
 写真家。1975年生まれ。九州芸術工科大学卒業(現、九州大学芸術工学部)。

原田ごうき
 1955年生まれ。1979年多摩美術大学卒業、平面、立体を中心に制作活動。

母里大徳
 九州産業大学芸術学部4年。2012年「創り部展」(飯塚市、伴倉庫)、「LOVEヘビ GOTTONペイント」(田川市立美術館)

望月ゆうさく
 九州大学芸術工学部卒業、東京藝術大学大学院修了。大道芸人として世界的に活躍、ジャグリング世界大会での受賞。

レインボー岡山
 1962年生まれ。虹をモチーフに、「希望」をテーマにしてワークショップや参加者との共同制作による作品を試みる。

主催NPO法人アイアートレボ 協力GOTTON JAM 実行委員会、チクスキ